YM house/解体中確認

解体工事を進めていたところ、一部想定と違う部分があったとのことで、計画と解体の方針をすり合わせるため現場で確認をしました。

リビング・ダイニング・キッチンの解体状況です。今回の工事では、解体コストをできるだけ抑えるため、リビング・ダイニング・キッチンの天井下地は可能な範囲で再利用をすることで計画しています。

床のフローリングは貼り替えをするのですが、一緒に既存の床暖房パネルも更新します。床スラブの段差が想定と違っていたため、床暖房の配管ルートの打合せをしました。

床スラブが想定と違って高くなっていた部分がありました。どれくらいの誤差になるか、施工会社の一隆建築 太田さんにレーザー墨出器でレベルを出してもらっています。
他にもPSの部分が一部想定と違っていましたが、そこは家具の調整などでなんとか大丈夫そうです。