VISTA

眺望に導かれ、緑の景色が暮らしに溶け込む

玄関を入った瞬間、正面の窓から梅の木が美しく飛び込んでくる。そのような空間体験を住まいの中心に据え、窓から広がる眺望と視線の抜けを大切にしたリノベーション。

エントランスホールを大きく取り、動線と開口部を丁寧に整えることで、訪れる人がドアを開けた瞬間から緑の景色へと自然に視線が導かれる、印象的な空間の導入部となった。周辺の庭の景色を室内へと引き込み、視線が空間を横断するように抜けていくプランとすることで、マンションでは得難い自然とのつながりと開放感を生み出している。

窓の外に広がる梅の木や庭の緑が、季節とともに移ろいながら日々の暮らしに豊かな彩りをもたらす。眺望を「VISTA」として住まいの中心に据えることで、自然と室内が緩やかにつながる豊かな住まいが生まれた。

所在地
東京都世田谷区
工事種別
マンションリノベーション
竣工
2024年4月
床面積
124.41㎡
施工
撮影
鳥村鋼一写真事務所・一部ハクアーキテクツスタジオ