POPO house-9 | 浴室を桧風呂へ変更!!?@プラネットジャパン関東支社
前回に引き続きプラネットジャパン関東支社見学のお話しになります。
最上階の庭は屋上緑化がされていて、とても気持ちの良くどこに居ても緑を感じる空間でした。
そんな最上階の庭に隣接する浴室は、TOTOのハーフユニットバスを使用し、壁・天井は桧仕上げで、窓から光や緑がつながる気持ちの良い場所でした。

桧の香りはやはりとても良い香りで、触り心地が良いです。こちらの浴室を拝見後、お施主様から「我が家もこれでいきましょう!」と思いがけないお言葉が!!?
POPO houseの計画では、浴室はそこまでお金を掛けなくても良いとのことでしたので、ユニットバスで計画しておりましたが、こちらを拝見して考えが変わったそうです。まとまりつつあったプランが設計変更となりました。。

ショールームの浴室は竣工後5年ほど経っているそうですが、今のところメンテナンスや補修はしていないそうです。
POPO houseの浴室は窓もありますので、通風に関しては問題なく、ほどよく乾燥状態を保てますので全く問題なしです。常に濡れている状態ですとカビの原因にもなるので、換気扇や浴室暖房乾燥機を併用することで木質仕上も可能となります。
さて、というわけで急遽設計変更をしまして、工事にはなんとか間に合いました。

現場にはハーフユニットバスが搬入されていました。ハーフユニットバスは、ユニットパンから上部を好きな仕上げにできるのでとても意匠性があります。木質仕上のみならず、タイル仕上げやガラス仕上げも可能です。

設置の様子です。下地合板の上に防水処理を施します。ユニットバスは防水紙でも問題ないのですが、今回はより防水性のある塗膜防水を施していきます。

合板下地のジョイント部分には、シーリング処理を施したのち全体に塗膜防水を施していきます。弾性系の塗膜防水ですので、地震などの揺れにも追従性があります。

壁・天井の桧仕上の様子。濃いグレーの部分が塗膜防水です。天井の開口部は浴室暖房乾燥機とダウンライトの開口です。

浴室が完成して綺麗に仕上がりました。奥に見える既存のサッシ枠も桧仕上げとしています。浴室入口の框扉もデザイン・製作で桧仕上げにしています。
ユニットバスではなく一から作り上げる在来工法も可能ですが、ハーフユニットバスすることでコストを押えつつも意匠的な浴室になります。